こんばんは。つかさです。
今年もあと10日ちょい。
一年が過ぎるのはホント早いです。
今日から何回かに分けて、
チャートパターンについて書いていきます。
チャートパターンってのはたくさんあるんですけど、
最初は有名なダブルトップ・ダブルボトムについてです。
まずは教科書的な説明をします。
次の図を見てください。
知ってる人も多いと思いますが、
これがダブルトップ。
Aで高値を付けました。
そして、Bで押しが入ったけれど、
Cで高値Aを更新できず、同値で上げ止まり、
反転下落。
そして、DでBの安値を割り込みました。
この時点でダブルトップ完成です。
この時、イのラインをネックラインと呼びます。
エントリーポイントとしては
ネックラインを割って戻って来たところ。
つまりEがエントリーポイントとなるわけです。
そして目標設定はE計算値を使います。
E計算値とは、ア~イとイ~ウの値幅が同じですよーってやつです。
なので、目標はウのポイントまでです。
(ダブルボトムは天地が逆なだけなんで省略します)
とまぁ、ここまでが教科書に書いてる事なんで、
そんなの知ってるさーー って人も多いと思います。
ネットで調べてもこんな感じの説明が
多いんじゃないでしょうか?
けど、それだけで勝てるのかっていうと微妙です。
確かにEからのショートは間違いじゃないし、
うまく行く事だってあります。
けど、うまくいかない時だって結構ないですか??
こんな経験ないですか?
ネックを割れたのでEで待ち構えたけど、
オレンジのようにEを素通りして行くパターン。
そして、青のようにEで反応はしたはいいけど、
目標まで届かずにすぐ逆行してしまうパターン。
僕は、チャートパターンを覚えたての頃、
形ばかりに捕らわれて、
ネック抜けたからエントリー。
逆行してロスカットってのをよくやっていました(>_<)
ですので次回は教科書的じゃなく、
実践的なお話をしていこうと思います。
ヒントは、
何処で、チャートパターンができたのか?
チャートパターンが何故できたのか?
チャートパターンができる過程で
想定できるシナリオは?
そのシナリオの中でのエントリーポイントは?
ってな事を書いていこうと思います。
それでは、今日はここまで(´ー`)/~~
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[ 2012/12/20 20:03 ]
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