こんばんは、つかさです。
突然ですけど、
リーガルハイ見てますか?

僕は前作も見てたので、
今回のパート2も見てます。
決して半沢直樹の流れではありませんw
これから見ようと思ってる人は
ネタバレごめんなさい。
昨日のんはまだ僕見れてなくて、
先週の放送分の話です。
ドラマのワンシーンの中で深い言葉がありました。
岡田将生扮する羽生弁護士が、
「双方がウィンウィンになる道を見つけるために裁判はあるはずです!」
それに対し堺雅人扮する古美門研介は
「ウィンウィン? 羽生君。
敗者がいるから勝者がいるんだ!!
訴訟は勝つか負けるかのギャンブルだ!」
という最低発言を残して、
笑いながら自転車で走り去って行くシーンがありました。
ドラマ的にはコメディータッチで描かれているので、
ただのおもしろシーンの一つですけど、
テーマとしては、深いなって思いました。
一般的には、羽生弁護士の言葉がかっこいいし、
それが理想形で、共感する人も多いのかなって思います。
ですけど、現実は、
古御門先生の言い分の方が正しいんです。
悲しいかな、羽生弁護士の台詞は所詮きれい事です(>_<)
FXに置き換えてみてください。
前も言いましたが、FXは金の奪い合いです。
相場全体にある、お金の量は決まっています。
そいつを相場参加者全員で奪い合ってるわけですよね。
全員が儲かるなんてありえません。
自分が勝つ裏側では、誰かが負けていて、
自分が負ける裏側では、誰かが勝っているんです。
それが現実です。
じゃー、お金を
奪う側か奪われる側かの二択になるわけですが、
どっちがいいですか?
そんなのは聞かれなくても、答は決まってますね。
そして相場は上がるか下がるか。
すなわち買うか売るかの二択です。
自分が勝つためには誰かが負けてくれなきゃ
このゲームは成立しません(>_<)
僕、昔から教えてきた人に言ってきた言葉は、
「自分が買いたい時は、売ってる人の気持ちを考えろ!!」
「逆に、売りたい時は、買ってる人の気持ちを考えろ!!」
買い手と売り手の心理の話なんですけど、
どういう意味か分かりますか?
・
・
・
・
言葉は悪いですけど、言い換えると、
「売ってる人が負けたところで、買え!!」
「買ってる人が負けたところで、売れ!!」
って事です。
僕自身もその辺りを考えれるようになってから、
トレードが劇的に変わりました。
みなさん、
こないだのためさんの動画見ましたかぁ?
ためが動画の中で言ってましたよね。
売り失敗からのロング・・・
買い失敗からのショート・・・
ロスカットを巻き込んで・・・
どこを抜けたら相手は嫌なのか、
もし、仮に自分が売って(買って)いたとしたら、
死守したいラインは何処にあるのか?
逆にどこを抜けたらロスカットするのか?
そう、相手の立場になって考えてみましょう。
人の痛みの分かる人間になりましょう( ̄∇ ̄)
ようするに、
ロスカットを巻き込むところが、伸びるところです。
そこがおいしいところだという事です。
その辺を考える事が出来るようになれば
今までのいろんな話がつながってくると思いますよ。
レジスタンス
サポート
押し安値
戻り高値
決着をつけた重要な値
そして、ロスカット。
是非一度、この辺りのワードを結びつけて考えてみてください。
それではノシ
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[ 2013/10/24 16:42 ]
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