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みなさん、こんにちわ^^DRAGONです。
先日ある商店街を歩いていると、
前方端っこに何やらテレビの撮影部隊と思われる人が3人いました。
なんやろ?と思って横目で見ながら通っていると、
その中の一人が近づいてきます・・・
え、これ確実に自分に向ってるよなと思って、
急きょ目をそらして歩いたのですがwww
「すいません、○○テレビなんですがちょっと取材よろしいでしょうか??」
と声をかけられました。
(FXの取材ならお断りしますww)
と頭でしょうもない事を思っていましたが、
どうやら内容は夕方にやっている街角のちょっとしたコーナーみたいなもので、
5分くらいビデオカメラを向けられてしゃべりましたww
こういうコーナーってあらかじめエキストラ使って、
偶然取材しました的な感じだと思ってましたが、ガチなんですねwww
テーマはまわりの友達にあまりいえてないことというものでしたが、
僕はばっちりと、
「ガチでモノノフだとあまりいえてません」
といってやりました(/ω\*)
その後、ガチ度合いを聞かれて熱く答えましたwwww
まぁ、いろいろ撮影してその中から選んで放送とかいってたし、
そもそも何時のどのコーナーかも聞かなかったのですがww
***********************************************************************
それでは本題へ^^
前回の記事を読んでいただいた方は、
一つ上がったとか一段下がったとかいった場合に、
僕たちがどういう状態をいっているのかがおわかりいただけたかと思います^^
それを踏まえて今日は、
”戻り方”
についてお話していきたいと思います。
戻り方とはどういうことか。
少しだけ前回もいいましたが、
エントリーする際には押し目や戻り売りポイントで待っていると思います。
これは勉強されてるみなさんはそれぞれ基準があると思います^^
では、そのポイントまできたらなんでもエントリーしていくのか??
と聞かれたらどうしますか??
「基準を持って待っているので、そりゃエントリーでしょ(`・ω・´)ゞ」
って方もいるかもですねwww
ただ、少し待って下さい(☆w☆)
基準を持って決めた候補でエントリーするのはもちろん素晴らしいことですが、
それならばあらかじめそのポイントは決まってるので、
候補が決まればチャートなんて見ていなくてもよくないですか??
それならOCOを仕掛けて遊びにいった方が有効ですよね( *´艸`)
OCOの得意なさとるさんは有効に使ってますねwww
あ、さとるさんは仕事やからしゃーなしかww
と、冗談はさておき、
せっかくチャートを見て裁量をするなら、
それをしっかり活かさないともったいないですよね^^
直近の動きを見ながらトレード出来るというのが
裁量の最大のメリットだと思います☆
そこで一つでてくるのが、
”戻り方”です。
ではこれから具体的に説明していきたいと思います。
例えば1時間足で下に抜けてきた状態とします。
当然次の目標目指して短期足で入っていく準備をしているかと思います(`・ω・´)
そんな中で5分で待ちたいポイント、15分で待ちたいポイント・・・
があると思うのですが(もちろん1分にもあります)
このような感じですかね^^

この時にAのポイントから戻しが来たとします。
※このAは次の目標まで到達前のポイントです。次の目標に到達していたら話が変わりますのでww
5分足では水色のラインでエントリーしたい、15分ではオレンジかな…
なんて候補があがると思います。
5分でエントリーしたいのは、
その波が早くて15分まで来ないんじゃないか??ってことですね^^
ただし、これがどこまで戻ってくるのかなんて誰もわかりません。
1時間最終ラインを抜ければおかしいので、
究極そこまでロスカットをとればいいのですが、
そうなるとはんぱない許容をしなければいけないことが多くなりますよねww
仮に逆行すればそれは耐えれない(ノД`)
ってことで短期足でリスク限定できるポイントを探すわけですが(*^-゚)b
その中での判断として、”戻り方”に注目したいと思います。
仮に1時間で抜けてきたときに、
「まずは5分足でチャレンジや!!」
って決めていたとします。
そして戻りを待っているとこんな形で戻ってきた場合、

この時Aで停滞した後に戻ってきています。
そして紫の四角の上限Cを上に抜けて5分足では一つ上がった状態です。
この時に考えなくてはならない事は、
・当然1時間の次の目標に対する戻りを狙っているので目線は下
・一番早い戻り売りXでいくかもしれないけど、5分足で一つあがっている
これを踏まえると、
「XとCの距離が全然ないから少し様子をみたい」
「ここで一段上がる動きをしたので、深いYや15分までまってみるかな」
などの選択肢がでてきます。
もちろん早いXでも行くことはありますが、
もしそうであるならば、先ほど揉み合いを展開した紫四角は勢いよく抜けてもらわないと困ります。
XとCの距離がある程度あれば、
Cから跳ね返されるような動きになっても逃げる事が出来ますし、
逆に距離がなければ跳ね返された時の耐えなければならない含み損は大きくなります。
勝ち切れない人の中に、
方向はあっているのに、とらえるまでに連敗をしてしまって、
結局トータルマイナスやとらえたポジションの前に負けが大きいので最後のポジションを持ち切れない・・・
といった方も多くみられます。
その心理はよくわかります。
・抜けたんだから早くいったらどうしよう・・・置いて行かれるのは嫌だ・・・
せっかく方向あってるのに、置いていかれて一方的に延びたらくやしいですもんねwww
・せっかく待ったポイントまできたから一刻も早くエントリーしたい・・・
せっかく待ったポイントなのに、スルーしてもう一つ待つのはまた疲労が溜まりますもんねwww
もちろん、押し目や戻り売りを100%ドンピシャで捉えるのは難しい以上、
ある程度の含み損を耐えることになる場面もありますが、
リスクをしっかりと見極めながらのエントリーをしていけばトータルでは勝てるはずです。
押し目や戻り売りを狙うことはわかってる、
そして基準もあるからエントリーポイントもわかっている、
なのに勝ち切れません・・・
って方がいるのならば、
もう一歩踏み込んで”戻り方”に注目しながらトレードをしてみてはいかがでしょうか(*^-゚)v
まぁ、慎重になりすぎてエントリー恐怖症になるのも考えものですが(*>ω<*)
リスクがゼロがない以上、そこと付き合うのは確実なのですが、
新たなリスクが発生した直後に戦いを挑まなくてもいいですよねww
仮に今回の図のような動きになって、
Xで待っていたけど距離ないから、Yで待つかと思ったら、
Xで行ってもうたやんかーーーー
ってなってもめげずに次のポイントを探せばいいんです(*^-゚)b
負けないこと=負ける要素が少ない中でのエントリー
が重要なので、そこを気にしていたら耐えられませんwww
それでもXでエントリーしたいのであれば、
・いつでも逃げれる準備⇒さらに深く(例えばY)待つシナリオ
・Yまでの距離もないならそこまで耐える準備⇒Xを抜けれても焦らない準備
・紫四角はあっさり抜けないと違和感を持つ⇒XとCの間でやりあう可能性を考える、さらに深く来る事を考える
このように気持ちの準備をしっかりした上でエントリーして下さい(*^-゚)b
つまり深く戻してもなるべく軽傷で済ましたいということですね♪
次回以降実際のチャートを見たり、
どんな戻り方があって、どのように狙っていく考え方があるのかなどを書いていけたらと思います。
それでは、また('-^*)/
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[ 2014/02/27 16:49 ]
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