こんにちは、つかさです。
7月です。
先日、この夏初めてのセミの声を聞きました。
そういえば、
去年の夏も値動きが酷かったですけど、
今年はさらにエグイです(>_<)
4時間足レベルで、
何度かブレイクしかけたんだけど、
それも失敗して・・・
かといって、もう一段深いサポに触りに行くのかな
と期待すれば、それも失敗・・・
の繰り返し。
たとえば、5分足とかの短期足で横横の相場なんて
なんぼでもあるわけで、
けど、それもいつかは動き出します。
それが、今は日足レベルで起きてもてるだけです。
なので、いつまでもこのまんまってわけはなく、
そのうちに動き出す時が来るので、
今は我慢の時です。
そして、木曜日の雇用統計で流れができるかなって
思ったりもしたんですけど、
次の日が米国休場でその押し目らしい押し目が入らないまま
ダラダラ下げて週を終えちゃいましたので、
まずは月曜日の動きを確認したいと思います♪
それでは、前回の続き。
今日は3の3失敗について。
前回使った図にいろいろ書き加えながら説明しますね。、

まず、これは長期買い帯からの押し目買い
ただ長期の押し目は絶対ここだ!!
ってのをピンポイントで当てるのは至難の業
少なくとも僕には分かりません(>_<)
なので、

短期足を使って、長期の押し目を買うんですね。
高確率で反応するであろうポイントであれば、
①でバチンでもいいっちゃーいいんですけど、
そこが長期押し目になるのかは別問題。
①でバチンしたらまず抜けなきゃいかないレートがあって~、
そこを抜けないようなら逃げなきゃなんで、
マウスは握りしめたまま(..;)
そして、確認の為にワンクッション入れて、
短期も転換してからエントリーしていくのが、
②のエントリー。
僕はこっちの方が好きです。
ですが、
ダウ理論のみの判断で長期と短期が方向そろったから、
ぐんぐん伸びて行くのかというと、
そうでない場合だってあります。
例えば、

こんな感じで押し目失敗するパターン
そこが本当に押し目になって上昇するためには、
ある条件が必要です。
長期上昇トレンドの押し目を拾うという事は、
短期下降トレンドに対して、
ロングを持つという事。
押し目を成功さすためには、
短期の下降トレンドを本当の意味で崩さにゃならん。
もうお解りですね?

短期下降トレンドを完全に打ち消すためには、
短期売り帯を抜けることが絶対条件。
もっというなら、逆に
この上昇が失敗に終わるためには!?
(なんか表現がおかしいですけど、
ニュアンスで読みとってくださいw)
ってのを考えてみてください。
図には示してませんが、
①からのミニ上昇トレンドに対しても
新たなミニ買い帯が引けるわけで・・・・・・
長くなったので詳しくは書きませんけど、
この辺りがわかると、
ロスカットポイントも明確になってきますし、
俊敏な対応ができるようになります。
結局はチャートは、
短期と長期。
買い帯と売り帯の組み合わせです。
d-skさんはよくパズルって表現を使います。
そして、今回は長期と短期で話しましたけど、
その間には中期の波もあるし、
もっと分解すれば、中長期や中短期ってのも存在します。
ま、数が増えるとややこしくはなりますが、
慣れればそんなに難しくはありません。
パズルの解き方は基本同じなので!!
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[ 2014/07/06 13:54 ]
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