こんばんは、つかさです。
12月に突入しました。
今年も残すところあと1ヶ月。
街はもうイルミネーションが
灯りはじめてました~。

今はボラもあるので、
クリスマス相場に入るまであともうちょっとだけ
トレード頑張らないとですね。
欧州や米国のトレーダー達は、
クリスマス休暇に入る人が多いので、
年末にかけて相場に入るお金の絶対数が少なくなります。
そうなってくると、
少ない資金量でチャートが動いちゃうんで
チャートの値動きがちょっと変になって
トレードがやりにくくなるので嫌いなんです。
クリスマス相場になったら僕は例年仕事納めにしてます(/_・)/
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それでは、FXいきます。
今日のテーマは
押し目までのショートについて。
今のような、ロングロング相場の時に、
あえてショートしますか??
って話です。
「上がりすぎたから、そろそろ下がるだろう・・・」
だから、ショート!?
僕らは基準基準と言い続けているので、
このブログをずっと見てくれてる人なら
値頃感でのこういう無謀なトレードをする人は
さすがに居ないとかと思います。
そしたら、いつショートします?
どうなったら、ショートします?
帯で考えてもダウで考えてもいいんだけど、
今日は久しぶりに
ダウ理論を使って話をしてみます。
イケイケ相場の時は、短期足のダウ理論に従って
高安を切り上げてる間は、、押し安値を割れない限りは、、
ロングロングでついて行く。

これはいいですよね?
これは、基本中の基本のダウ理論を使ったトレード。
で、問題はその短期のダウが崩れた時。
すぐショートしてしまう人居ません?
あちこちのスカイプグループで話していると、
短期崩れたって理由だけで
ショートしてる人が結構います(>_<)
こんな感じね。

ダウ理論は
僕達のトレードの大元になってる考え方だから、
これはこれで間違いではないんですけど、
短期足のダウ理論オンリーで考えるではなく、
もっと、複合的に考えましょう。
一番上って何で止まってるの?(レジスタンス)
もうワンサイズ大きい波で考えた時、
どの部分を取ろうとしたエントリーなのか。
あ、エリオット波動って覚えてます??
1波・2波・3波・・・ってやつです。
→ ダウ理論やエリオット波動については、第1弾レポートにまとめています。

話がそれました。
スカイプでの会話に戻ります。
なんでショートするん? って聞くと、
短期が崩れたから、
次の押し目までをショートで取りにいくんだという答。
もぅ、欲張りなんだからwww
次の押し目までのショートって事は、
短期が崩れたからって理由だけじゃなかったですね(゚▽゚*)
失礼しました(/_・)/
この方はちゃんと、
複数足を使って考えておられました。
こういう事ですね。
さっきの図にワンサイズ大きい波を
オレンジで書き足しました。

押し目までのショートとは、
黒の波が崩れたので、オレンジの波の押し目候補である
青の水平線までを狙ったショートって事ですね。
考え方は合ってます。
けどね、もう一歩踏み込んで考えて欲しいんです。
確かに、短期の波が崩れたら、
中期の押し目まで触りにいく事だってあるし、
もし中期の波も崩れたら、
長期の押し目まで触りにいく事だってあります。
ただ、
そうならない事だってあるというのを
忘れてはいませんか??
次回はこの辺りの話を
もう少し掘り下げて
押し目までのショートの注意点を書いてみようと思います。
→ 複数足の話は第3弾レポートです。

誤解のないように、
別にショートするのがダメ
って言ってるんじゃないですが、
わざわざ難しいところで勝負せんでも良いのにね
っとは思います。
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それでは ノシ
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[ 2014/12/02 19:12 ]
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